昨年12月に平面図をUPしていたのだが、模型 CGがなんとか完成した。今回は外壁の仕上げを 少し詳細に仕上げてみた。やっぱり前回と比べる と、細かい仕上げがあることによって、見ていて 少しわくわくする。少しずつ細かいところを作り 込んでいって、データーを少しずつ増やしていけ ば細かいところの表現が増えてきて、見ていてよ り楽しくなると思うが、パソコンのスペックを良 くしないと、レンダリングにも時間がかかる。お 膳とか箪笥とかも作っていって、昭和の小住宅を 再現していけば、少しはノスタルジックな気持ち になってもらえると思うので、がんばって作って いってみよう。こういう外壁は今では街中では、 なかなか見る事もないし、出来ないことがほとん どである。昨年には富山かどこかで大火があった ように、すぐに燃え広がっていくからで、だから 今は防火サイディングになっているけど、小学校 の頃、学校まで通っていた道すがらで見ていた家 の外壁はこういうのが多かったな。新築中の家に 忍び込んで、土塗り壁が渇いてなくて、粘土状に なっているので、指で押えて遊んだりもした。今 はそれももうないね。
昭和の小住宅 No2−2
Furuchan5's Simple Life
簡素/清潔/自由/ハッピー
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