気持ちのいい天気が二日続いている。昨夜はタン ゴバンドの練習に参加したきた。来年2月末の発 表にむけて今月から月2回の練習をしている。リ ベルタンゴやラ・コンパルシータなどをやる予定 だ。私が音楽が好きになったのは、小学校の一年 生か2年生くらいに女の子の同級生が「猫踏んじ ゃった」など弾いていたのを見よう見まねで弾い たのを母親がみて、親バカなのだろう音楽に才能 があると思ったのか、ヤマハのオルガン教室へ通 わせてくれたことだ。自宅にはヤマハのオルガン でなくてカワイの電子オルガンがあった。あの頃 はオルガンや後にでてくるエレクトーンなどを家 庭で持つのがトレンドだったと思う。同級生の家 にいけばオルガンはあった。ピアノ教室に行って いる女の子の家には、アップライトのピアノが置 いてあった。カワイのオルガンは電気をつけると モーターの音が「クイーン♩」と鳴っ少し気にな った。ヤマハのオルガン教室のお稽古道具にはマ グネットを使った音符とか、ちょっと変わったカ スタネット(中に細かい鉄玉の粒子が入ったもの) もあったり、紙に書いた鍵盤もあって、オルガン が使えないときには、それを使って指の練習をし た。今考えると親の影響は大きいと思う。感謝し なければいけない。当時としては男の子がオルガ ン教室に行ったりするのは珍しかった。私もその うち「巨人の星」などのスポーツアニメなどの影 響を受けそちらへ流れていくのだが、中学生にな ってフォークの影響を受け音楽をまたするように なった。
オルガン教室
Furuchan5's Simple Life
簡素/清潔/自由/ハッピー
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