今年の初詣に行ったときに、神社の案内板をみて いたら、なんと私は今年は前厄だということで、 数え年でいったらもう60歳だということである。 なんとまあ、まだ満年齢で言えば58歳(今年5 9歳)なのだが時の流れは早いものだ。厄払いは 節分までに行うのがいいらしいが、本厄の年を迎 えるまでにやっておけばいいと思う。男の厄年は 42歳が大厄であるが、そのときは厄払いはせず 自分でお寺にいってお参りをしたぐらいだった。 しかし、振り返ってみると大厄前後では、いろい ろと問題があって難儀したが、困ってしまってど うにもならなかったというようなことはなかった。 当時としては、「一体どうなるんだろうか?」と 袋小路に入ってしまったような感じに思われたが、 これも考え方や捉え方で変わるのだと思う。よく 難局を通り過ぎることができたなって後から思え てくる。いろいろと身の回りで起きることがある が、運命というのがあるのなら、これも神様から の試練を与えられたと思い、また自分で解決でき ないようなことは神様は与える事がないと考える と活路は開けるようにも思うが、そこはお寺や神 社などが遠い昔からあり、人々の心の支えになっ てきていることが大きいのではないだろうか。だ から厄払いとかいろいろな神事・仏事があるのだ ろう(やはり厄払いをしておこう)
厄払い
Furuchan5's Simple Life
簡素/清潔/自由/ハッピー
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