あと3日で平成29年も終わる。昨日、バンドの ピアノマンのお父様がお亡くなりなったというこ とで、今日の午前中は、ボーカルのメンバーと告 別式に参列していた。年末の押し迫ったこの時期 に、友達も大変だろうと思われる。私の両親は私 が20代30代のうちに他界しているが、今では どうだったのかそんなに記憶が残っていない。何 の変わりのない日常が続くと思ているところに、 突然にやってくる変化に、あたふたとしてしまっ て過ぎ去ってしまったのだ。葬儀屋さんや親戚の 人に言われるがままに、あっという間に終わり、 その後、実感をともなってきたような感じである。 今この年齢になって思うのは、人生では何が起き るかわからないのであるが、日々精進して生活し ていたとしても、動揺してうろたえることような 事がおきるという事だ。良いことも悪いことも、 楽しいことも悲しいことも、自分の体を濾過する ように受け止め、そして私の後ろへ通り過ぎてい くというような感覚でありたい。
自分のからだを濾過するように
Furuchan5's Simple Life
簡素/清潔/自由/ハッピー
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