自分では、そんなに気を許して話せる友達ではな いので、話したくないこともあるのだが、執拗に 問われ、言いたくもないことを言ってしまうこと がある。まさしく昨日の会話がそうで、自分では ほんとの事を言いたくないのだが、躊躇している と「水臭い」などと言われ、相手に押し切られて、 ついつい言ってしまう(人の悪口などではない) 本当に気の許せる自分の人(親友や親戚など)だ けに知ってはもらいたいが、その他の人には秘密 にしておきたい事などだ。こういう時は、相手が 自分の事を心置きなく何でも話せる親友だと思っ ている時だろう。ありがたい事だが、人間関係で はそんな誤解で成立していることもある。で、押 し切られた時に「嘘は言えない」のである。自分 自身として「嘘は言わない」という信条があると 「嘘が言えない」ということで、あとで言いたく もなかったのに言ってしまったことに、落ち込む ことがある。もっとうまく取り繕うことができた のかもしれないが、「嘘を言わない」と心に決め ておけばできない。(そんな器用さがない)でも 翌日には心にわだかまりを持つこともなく、平穏 に生活はできると思う(嘘も方便というし、また 個人的な価値観の違いもあるので、最終的には自 己満足だろうか)
「嘘・・・・ 」
Furuchan5's Simple Life
簡素/清潔/自由/ハッピー
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