湯呑み

お気に入りの湯呑みを昨日は落として、ヒビが入 ってしまった。ショックだ。大きさもそれほど大 きくはなく、私にとっては適量で、飲んでいて冷 ますこともない。飲んでなくなれば、また継ぎ足 すという感じでお気に入りだった。昔はお寿司屋 さんに出てくるような、大きな湯呑みで飲むのが 好きだったのだが、飲んでいて冷ましてしまって、 お茶が美味しくなくなってしまう。それでこれく らいのサイズが良かったのである。洗おうと思っ てお盆に載せ、キッチンに持っていこうとしたら コップのバランスが崩れ、床におとしてしまった。 「あ〜」と思いながら、「これって運命?」って 感じだ。何か事が起きると、「そういうことが起 こるのって、必然?偶然?。それって予測できな いから運命??」なんて考える事は自由だ。もっ と気をつけていれば起きなかったとにとか、くよ くよ考えるが分からない。わかなければ良くも悪 くも考えないで、起きたことを事実として受け止 め深く考えないで、自分の身体をスルーするよう な感覚で受け止められるといいのだが、やっぱり 何かに結びつけて考えてしまう。だって、自分に 関わっているから仕方がない(他人事ならいとも 簡単にスルーできるのにね、右の湯呑みにヒビが 入った(泣))


Furuchan5's Simple Life

簡素/清潔/自由/ハッピー

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